風呂のリフォームを考えてみる

風呂のリフォームを考えるタイミングというのはいつでしょうか。家は築年数が30~40年を超えたあたりであちこち修繕したい箇所が見えてくるものです。そのぐらいの時期になると家主の年齢もそれなりに上がってくることが考えられます。在来工法による一般的なお風呂で不便が生じるひとつは掃除の大変さです。

タイルは汚れが落ちやすい材質ですが、目地にカビが生えやすいという特徴があります。鏡は水垢でうろこ状の白い汚れがつき落ちにくくいつも曇った状態になりやすいです。ひと昔前の排水溝は髪の毛ヘドロが溜まりやすい形状で、数か月に一度排水の悪さに気付いてたいへん手間のかかる掃除が必要になるものもあります。お風呂のリフォームというと最近はユニットバスが人気です。

在来のお風呂の不便を解消するように作られているため、掃除は格段に楽になることが期待できます。目地やパッキンはなくカビの生える場所を減らすように考えられ、鏡にも曇りにくいコーティング剤が施してあったり、排水溝の髪の毛も取りやすいように設計されています。またユニットバスは、床、壁、天井が一体になっているため気密性、防水性に優れており、結果的に暖かいという特長があります。床材も昔ながらのタイルではないので、足をついたときにひやっと冷気を感じたり、洗い場の寒さも緩和され寒い季節に気になるなヒートショックの心配も少なくなります。

お風呂のリフォームは工夫次第で高齢になってからの毎日の掃除の煩雑さや、健康の不安を少しでも解消できるメリットにつながります。

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